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道を訊かれるのは危ない!通り魔を防ぐ!

| 发展/災害
ZyenYa 2020. 3. 20. 21:42

「すみません」に油断しない!

すみません」と、声をかけられるのは、やはり特に何も考えずに歩いていたり、信号待ちなどで立っているときが多いようです。急いでいる様子や走っている人にわざわざ道を尋ねようとはしないでしょう。といっていつでも走っているわけにもいきません。もし、声をかけられたくなかったら、声をかけそうな人が近づいてくることを避けなくてはなりません。いち早く察知してその場から立ち去るようにすることです。


そのためには、常に周囲に目を配っていることが大切です。自分の周りにどんな人がいるのか、どういう様子なのか、を目で見て確かめておくことです。見知らぬ人に「すみません」と声をかけさせる隙を作らないことなのです。もちろん、本当に道に迷っている様子で困っている人に積極的に親切に道を教えてあげることは問題ないでしょう。

パーソナルスペースを確保せよ!

基本的には、襲い掛かられない距離、すなわち腕を伸ばしても届かない距離120cm以上、できれば150cm以上は、距離を保ちたいものです。走ってきたり、飛び掛られたりした場合は、この距離以上離れていなくてはならないでしょう。状況によって、他人との距離感を意識して、適度な距離を保つことを日ごろから意識しているといないとでは、いざというときの結果に違いが出るでしょう。常に状況判断をしていることが大切なのです。